筑豊地区にも多くのゆるキャラが地域を盛り上げてくれています。
ここでは、筑豊エリアのご当地キャラを一挙にご紹介!
[嘉麻市]
かまししちゃん
嘉麻市のマスコットキャラクターでゆるキャラ係長。
農家の人たちを困らせているイノシシと市民の人たちを仲良くさせるため、そして嘉麻市をもっともっと元気にするために生まれました。嘉麻市民と自然環境の共存シンボルになっています。
[田川市]
たがたん
炭都田川で生まれ育った、もぐらの男の子。
炭坑で働くカッコイイお父さんに憧れて、いつもツルハシ持って、田川市のマークのライトと二本エントツのヘルメットに、市のお花のツツジを付けて、炭坑内でお手伝いをしています。
[宮若市]
宮若追い出し猫さくら
追い出し猫は、宮若の地に古くから語り継がれている、寺を荒らす大ネズミを退治した猫の伝説に由来していて、なんと両面に顔があって、片方の顔では、にらみを利かせて災いを追い出し、もう一方では笑顔で福を招くという「縁起物」です。
[田川商工会議所・観光協会]
石田川 炭夫
田川商工会議所・田川市観光協会 観光振興キャラクター
田川商工会議所青年部より提案されたデザインが採用され、当所・田川市観光協会の観光PRキャラクターに起用されました。デザインは、田川市出身のお笑いタレント・バカリズム(升野英知)さんに手がけて頂きました。
[添田町]
ひこちゃん&ゆずちゃん
ゆずちゃん・ひこちゃんは、添田町のマスコットキャラクターとして誕生しました。
男の子の「ひこちゃん」は、添田町の自然の美しさを代表する英彦山(ひこさん)からネーミングされ、女の子の「ゆずちゃん」は、特産品である柚ごしょうからネーミングされました。
[川崎町]
小梅ちゃん
小梅ちゃんは、川崎町出身の歌手、赤坂小梅がモデルになっています。
赤坂小梅は大正、昭和に活躍した歌手で、炭坑節や黒田節を全国的に広めた歌手として知られ、NHK紅白歌合戦にも4回出場し、「小梅姐さん」の愛称で親しまれていました。
[道の駅いとだ おじゅごんち市場]
オカツ
道の駅いとだのPRキャラクター「オカツ」。オカツは、毎年3月15日に金村神社で行われるお田植祭で、保存会の有志がふんする夫のムクデと共にユーモラスな掛け合いを見せています。その中ではオカツが鼻をかむ場面があり、鼻水に見立てた綿を持ち帰ると無病息災や安産などの御利益があるとも伝えられています。
[大任町]
大ちゃん・花ちゃん
大任町の特産品のしじみをイメージしていて、しじみは水を浄化してくれることから、町を流れる彦山川を浄化し、お味噌汁に入って肝臓を浄化してみんなを癒すことが趣味のキャラクターです。大任町のイメージアップの為にも「大ちゃん」と「花ちゃん」一緒に活躍しています。
[直方市]
焼きスパマン
直方のご当地グルメキャラクター「焼きスパマン」です。頭の焼きスパを出会う人に試食をしてもらうために、この大きな赤いマントで全国を飛び回っています。口癖は「スーパーうまい!」みんなが焼きスパが作れるように料理教室の先生もできちゃうんです。
[赤村 源じいの森]
源じいさん
森の周辺を飛ぶ「ゲンジボタル」と、村の花である春蘭を方言で「じいばば」と呼ぶことから2つを組み合わせて「源じい」という名前になり、赤村にある源じいの森をPRするために活躍しています!
[福智町]
福天
福岡県福智町の名峰「福智山」に住み、めったに里にはおりてこないシャイな神様ですが、出会っただけで運気が上がります。金の打ち出の小づちで頭をたたかれるとさらに運気は上昇、体の一部にはレアラッキーアイテムが秘められていますので、ぜひ近くで触れ合ってつかんだ運を離さないように!
[香春町]
カッキーくん
香春町のキャラクター、カッキーくんです。香春町は昔から柿の産地で、干し柿が有名でした。干し柿というと水分が少なく硬いイメージがあるのではないでしょうか?カッキーくんは、主に香春町の採銅所で生産されているやわらかーい干し柿の妖精で、ぷっくりやわらか。性格はいつも元気でやさしく、特にお年寄りや子どもにとっても親切です。
[平成筑豊鉄道]
ちくまるくん
筑豊・京築地方を走る「へいちく」こと平成筑豊鉄道のマスコット「ちくまるくん」。将来は運転士になることを夢みながら、大好物のコッペパンとみかんを食べて元気に頑張ってます。
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